22、 ところが脳卒中や心筋梗塞を起こしてしまった人、更にそれを原因として亡くなった人を比較しますと、統計学的に有意の差を持ってACE阻害薬を飲んだ人達の方が少ないと言う結果が出ました。交通事故や自殺などを含むその他の死亡率には差がないのに、心血管系の事故は少ない訳です。
24、 これが累積発生率をグラフに表したものです。