第1条 設立の経緯
マルファンネットワーク(以下MNJ)の発起人である古藤雅代さんが2004年2月14日に33才で他界。ご家族のご厚意によりお通夜、告別式において寄付が呼びかけられ、その時に集まった寄付金で「古藤雅代マルファン基金」を設立。
第2条 基金の目的
マルファン症候群をとりまく環境を少しでも改善していく事を目標にMNJの医療情報の収集活動や周知活動等に活用することを目的とする。
第3条 基金の名称
基金の名称を「古藤雅代マルファン基金」とする。
第4条 基金事務所の場所
基金事務所の住所は岐阜県美濃加茂市深田町2-2-31 古藤宅とする。
第5条 役員
基金の管理運営のために代表、副代表、会計を各1名置く。
第6条 運営
1、運用会議
基金の運用を話し合うために基金役員とMNJのスタッフが
随時集まり協議する。
2、運用
1、により決められた事業を運用1ヶ月前にMNJのHPで
発表し、これを行う。
3、活動報告
2、により運用された事業はMNJのHP、機関誌、総会で
速やかに報告する。
第6条 寄付
基金への寄付は別途定めた所定の口座へ振り込むものとする。
第7条 会計監査
1、寄付および運用された金額は出納帳と通帳に記録する。
2、会計は月末を持って、出納帳により、受入金額、支払い金額
及び残高を算出し、1、の通帳と符合する事を確認する。
3、代表、副代表は2の内容を確認し、その内容をMNJのHP、
機関誌、総会で報告する。
第8条 設立
この基金は2004年3月14に設立とする。
附則
代表、副代表、及び会計は次の役員とする。
代表 岐阜県美濃加茂市深田町2-2-31
古藤 愛子
副代表 愛知県名古屋市中区千代田1-10-28 IB303 横関 浩
会計 岐阜県美濃加茂市深田町2-2-31
古藤 邦夫
この規約は古藤雅代マルファン基金の規約である事を証明します。
古藤雅代マルファン基金 代表
岐阜県美濃加茂市深田町 2-2-31
印